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    陽のあたる場所

    • 2016.01.16 Saturday
    • 11:04



    陽のあたる場所を目指して、什器製作中!



    こんにちは、DAJUN店長です。

    ここ2年ほど、定期的にハンドメイド作品専門のフリーマーケットに出店をしています。
    始めはあちこちの会場に行っていましたがここ一年半ほどは
    ほぼ一か所(青空個展『東京オペラシティMOTTAINAIてづくり市』)に落ち着きました。
    なお、この会場での2015年度内の出店予定は
    1月23日(土曜)2月13日(土曜)、3月19日(土曜)になります。
    (2016年度の出店予定は、また後日お知らせいたしますね。)


    話しを戻します。
    こちらの会場に落ち着いた経緯は幾つかありますが、一番大きいのは「室内」であること。
    ワタクシの作る作品は樹脂で封入をした海モノの作品が中心です。
    特に、製作を始めた当初はほぼ100%海に絡んだ…
    言い換えれば、水を表現するための樹脂で封入した作品ばかり。
    一般的に、樹脂は紫外線との相性があんまりよくありません。
    紫外線に当て続ける事で、色が少しずつ変わっちゃうんですね。
    自分は、そうやって変わった色も「味わい」かな〜とは思いますが
    それは人それぞれ好みがありますよね。
    販売当初から紫外線を吸った色合いになっているのはいかがなものかな?
    なんて、ちょっと考えこんでしまう時期もあり。
    んで結局、室内の会場に居つくようになったわけです。

    …ですが、最近。
    ある欲求がむくむくと心にわいてきました。

    それは、陽のあたる場所に対する憧れ

    場所にもよりますが、屋外の会場は独特の開放感があると思います。
    インドア生活が長すぎて、室育ちのウドみたいにしろ〜い肌になってしまいましたが
    そろそろ日に当たって光合成をしたいなぁ、て思うようになった次第です。


    作品的にも、日光をさほど苦にしない系の樹脂が入っていない作品もずいぶん増えてきたし。
    おひさまの元でぬくぬくしている風のまめねことか。
    木漏れ日に憩う風のインコとか。
    自然な明かりに照らされた作品を、むしろ自分が眺めたいんです〜(笑)。

    以前、屋外の会場では
    真夏の炎天下で日焼けが過ぎて熱傷みたいになって大変だったとか、
    真冬に日陰のブースで予想以上に寒くて風邪ひいたとか、
    色々な経験がありましたが、それらはまあ100%自分の所為…(笑)

    覚悟と期待を胸に、今年は屋外リベンジです!
    Let's go to 陽のあたる場所!
    (て、当たったブースが終日日陰だったら大爆笑ですよ…アハハ…)



    今年最初の屋外販売はこちら♪

    調布一樹会主催
    【調布駅前出張開催(調布駅前広場手作り市)】 

    2月28日 11時〜17時

    ご来場を、心からお待ちしております!







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